わたしの話 – ネトリ、ネトラレ属性の「上級者」へ
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行為だけでなく「行為にいたるまで」にこそ、深淵のエロが
動画や写真をいくら見ても表面上の興奮、その時だけの性欲を発散させている方が多いのではないでしょうか。
こちらのブログは、淡々と日々の出来事や思ったことなどを書き綴るだけのブログでありますが、不倫(セックスだけの短期的な関係ですが)や不倫にいたるまでの経緯やその後、そしてそのセックスの描写が時折語られています。
官能小説のような描写はありませんが、その分本当に身近な出来事のように感じられるエロが読み手の心の中でジワジワと繰り返しながら大きくなります。
カテゴリーはあくまでも非エロ
日常の出来事を語るブログなので多くは主婦(仕事をしているようなので専業ではありません)である筆者の淡々とした日々の出来事が書かれています。
ネトリ、ネトラレ属性の方なら誰もが容易に理解出来ると思いますがこの日常の描写こそがリアリティの最重要部分です。そして、この日常や数枚の写真からこのブログの筆者をどこまで想像出来るかによって、興奮の度合い、征服欲の膨らみ、奪い去る快楽の強さが変わってきます。
シンプルで良いブログではありますが「ネトリ・ネトラレの上級者用」です。
性描写はソフトだが女性目線(ブログ筆者)でリアリティ抜群
成り行きでセックスをしまったエピソードが何度か登場しますが、官能小説のようなある意味で「よく見る専門用語」などは出てきません。何をされたか、どうだったか、どう思ったなどが淡々と書かれています。
ここでも、その情景と筆者の心の中を想像することで官能小説を越えるリアルなエロを感じる事ができそうです。
特に、温泉の家族風呂で射精後の相手がお掃除フェラを求めてきたことに脱力してしまってほとんど対応できない件などお湯の流れる音や空気の匂いまで伝わってきそうな気がします。
ブログは筆者のオリジナル
驚くことにこのブログは筆者による独自ドメインで運営されるオリジナルブログです。
友人に指南を受けて作成しているらしいので、ブログの元々のテンプレートをまだ活かしきれていないようですが無料のブログに比べて自由度が高く様々な展開が期待できます。
ブログシステムの中では有名なものを使っているのですがカスタマイズにある程度のテクニックが必要なので希望する昨日がある人はコメントなどを寄せてみてはいかがでしょうか。
普段はやや地味で欲求を表に出さないタイプの筆者ですが、思った以上に行動力があるタイプで「内側から湧き出る欲求」にはするすると前に進んでしまうような一面もあるようです。
だからこそ、「内側を吐き出す場所」のブログへ力を注いでいるのかもしれません。
ちなみに、ブログ上の広告は筆者の「継続する力」に変換されるはずですので是非クリックしてあげてください。
ちなみに当サイト、CreativeSadistも独自ドメインで全て自力で作成していますが、吐き出す場としては考えていないのでコメント欄などは設置していません。
誰もが妄想する「実在するすぐ隣の隠れたエロ」
過激な画像に食傷気味な方向けの脳内のリアルなエロが味わえるサイトであることはわかっていただけたかと思います。このサイトの優れたところはこの筆者像が「誰にでもいる友人・知り合い」と完全なまでに合致します。
普段の筆者を知る人は彼女のこんな内面を知るよしもありませんが、その半面「もしこうだったら」と必ず一度は思うよな「すぐ隣りにあるエロ」を体現しています。
普段の彼女
家事をして仕事をして、カラオケでは同年代よりもはるか上の世代のしっとりとした歌を歌い友人の子供に好かれるどこにでもいそうな人です。
どちらかと言うと、地味な部類に入る立ち位置でずっと生きてきた印象です。
無難に手堅く、常識も良識もある方だと言うことがブログの文面からよくわかります。
事実に対して正しく解釈したり何かを思ったりする力があるにも関わらず、隙があって押しに弱い一般的に言う「愛人体質」に近いものを感じます。
心の奥にあるギャップ
しかし、本当の彼女はどうでしょうか。
長くレスが続く旦那のそばで本当はもっと女としての欲求を満たされたいと感じているようです。
過剰な淫乱さではなく、温もりや刺激が女性としての充足には、足りていないことが文面からよくわかります。
初めて旦那以外の男とセックスをしてしまった時に感じた罪悪感とその半面、女としての可能性、ドキドキや共感する事の気持ちよさ、女として見られる事の喜びに気がついてしまったようです。
既婚者としても、女性としても表立ってそんな事を公表するわけにはいきません。
だからこそ、心のなかでいつまでも満たされない、いけない欲求が疼くのでしょうか。
時折登場する写真に美しさと秘めたいやらしさ
プロフィール写真には綺麗に腹筋が割れた写真が掲載してあります。
温泉での姿や、胸元を大きく開けた写真がなどが点数は少ないながらも掲載されています。
筆者の日常と心の奥の欲求を知ってから見るこの写真は格別で、ソフトな写真だけにその分何度も興奮してしまいます。
心の充足を求めて彷徨う本当の彼女
このブログの筆者はおそらく、結婚よりももっと前、思春期の頃から良識や常識に本当の自分を抑えてきたタイプではないでしょうか。周りからの印象と本当の姿のギャップに本人が気が付かないということはよくあることです。
様々な要因からその抑圧や報われない気持ちが降り積もり、本人も想像しなかった形で開花してしまいます。
このブログを愛読する人は、この筆者に報われて欲しいと思う気持ちと報われずに熟れて開花する事の2つを期待しながら筆者の日常に淡々と付き合うことになります。
表面的に淡々と毎日を過ごす彼女の裏側に、満たされない女の部分を見ながら過ごす日々は格別です。
ネトリ、ネトラレ属性が求める「実在する性欲」
AVや官能小説でも及ばない、リアルがこのブログの最大の特徴ですがネトリ・ネトラレ属性の人間にとってこれ以上の対象はありません。
筆者の旦那さんは、不妊気味である事への心理的負い目や淡々とした毎日に筆者と性的に刺激のある日々を送れないでします。(これは工夫と時間があれば容易に解消出来る問題ですのでブログの閲覧者は心配無用です)
そんな旦那から、実在するリアルな筆者の性欲を体ごと陵辱したらどんな快楽を得ることが出来るか。
作りものではないどこにでもある本物こそが、ネトリ・ネトラレ属性が真に欲する要素です。